エリマキシギ

][ エリマキシギ 11/09/10

エリマキシギはその名前の通り、繁殖期るになると頸の周りに立派な襟巻きの様な羽が生え、その襟巻きを広げて求愛するらしいです。残念ながら繁殖期はユーラシア大陸の北部なので、日本では襟巻きなしのエリマキシギしか見られません。ただ、襟巻きの名残か、頸の後ろにちょっと飛び上がった羽が見えます。