2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
コゲラ 09/02/22 コゲラが太く苔むした古木にやって来ました。やはりキツツキは古木がお似合いです。
ミヤマホオジロ 09/02/22 ミヤマホオジロはホオジロ科の中でも特に魅力のある鳥です。今回はたまたま歩いていた前の木の枝に止まってくれました。顔から頭頂にかけての黒と黄色が薄いようですが、この個体はオスでしょうか。
マヒワ 09/02/22 綺麗なマヒワが1羽、すぐ前の木に止まりました。絶好の撮影チャンスだったのですがカメラの調子が悪くて良いアングルの写真を取り損ねてしまいました。
オオマシコ 09/02/22 オオマシコが木の枝に止った写真を撮りたくて、また出かけてきました。4回目の挑戦でやっと念願が叶って嬉しいです。
オオマシコ メス 09/02/15 オオマシコのメスはオスに比べるとかなり地味な装いです。鳥によりオスメス同じものもいれば、タマシギのようにメスが綺麗な鳥もいます。一体神様はどのような基準でオスメスの違いを決められたのでしょうか。
オオマシコ 09/02/15 オオマシコ写真が撮りたくて何度も足を運んでいますが、どうしても気に入った写真が撮れません。腕の差を感じてしまいます。
ミヤマホオジロ 09/02/15 3度目の正直ならぬ4度目にやっとまともにミヤマホオジロを撮ることが出来ました。いや本当に嬉しいです。いつもタイミングが悪く、ついさっきまでいたのにとか、今日は出が悪いとかで出会いのチャンスに恵まれなかったのでやれや…
アリスイ 09/02/15 今回また思いがけず、アリスイに出会いました。この鳥だけは見ようと思ってもなかなか見られない鳥ですが、私は、アリスイと縁があるのか不思議と良く出会います。今回も写真が撮れたのは私だけでした。
ルリビタキ 09/02/11 ルリビタキのオスの成鳥がいるというのであちこち探してやっと見つけました。綺麗な成鳥です。
ルリビタキ 09/02/11 昨日と同じルリビタキです。梅の木の枝に止まってくれました。これが成鳥ならいうことなかったのですが!!
ルリビタキ 09/02/11 梅の木にルリビタキの若オス?が止まりました。あまりに近かったのでピントを合わすのがぎりぎりで画面一杯です。ガラス玉をはめ込んだような真ん丸の黒い目と胸の黄色い毛がとても印象的です。
エナガ 09/02/08 エナガはデジスコでは撮りにくい鳥です。動きまわって少しもじっとしていません。これまで殆ど失敗ばかりしていたのですが、今回ちょっとましなものが撮れました。名前の由来である柄杓の柄のような尾羽がうまく撮れたので満足です。
アオジ 09/02/08 アオジという名前の由来を調べてみると、青っぽい色の「しとと」→「あおじとと」が変化して「アオジ」となったそうです。「しとと」はホオジロ類の古名で安土桃山時代からは「あおしとと」といい「ほおしろ」と区別するようになりました。
ルリビタキ 09/02/08 川の中を見ていたら突然何かが飛んできました。よく見ると綺麗なルリビタキのオスの成鳥です。突然のことで緊張しましたが、うまい具合に岩の上に止まってくれたので撮ることができました。
ウソ 09/02/08 ウソのオスは私の最も好きな鳥の一つですが、なかなか出会いのチャンスがありません。今回は友人の好意により見ることができました。出会えただけでも嬉しかったのですが、綺麗な鳥だけに、やはり欲が出てきて背景の抜けたもう少しましな写真…
カワガラス 09/02/08 まだ2月初めなのに早くもカワガラスの繁殖の季節がやって来たようです。カワガラスの番が巣材を運んでいました。あと一月くらいで雛誕生になりそうです。
コマドリ 09/02/08 一年ぶりにコマドリに出会いました。オレンジ色の頭、銀色の胸から腹、一度見ると忘れられない印象の強い鳥です。普通夏鳥として日本に渡ってきますが時期はずれの今頃見られるのは、渡りをせずにここで越冬しているのでしょうか。
ソウシチョウ 09/02/08 ソウシチョウを初めて撮りました。カラフルでとても可愛いらしいこの鳥は野鳥の分類ではなく、かご抜け鳥として分類されています。1970年代後半から野生化したものが見られるようになり現在は増加傾向にあるそうです。
アオジ 09/02/01 アオジは普段は藪の中で”チツ,チツ”と地鳴きしてあまり姿を見せませんが、時々外へ出てきて、地上を跳ね歩きながら昆虫やクモ類、草の種子などを採食します。
カシラダカ 09/02/01 この写真の個体はカシラダカのメスのようですが、カシラダカのオスは夏羽と冬羽では頭と顔の色が黒から茶色に変わります。ホオジロの仲間なので地面を歩き回って草木の種子を採食します。
トラツグミ 09/02/01トラツグミはフクロウ類やヨタカと同様に”夜鳴く鳥”の代表種です。「ヒイーイ」と鳴くその不気味な声は昔は「鵺」(ぬえ)という怪物の声だと考えられていました。
ミヤマホオジロ 09/02/01 先週みたミヤマホオジロはオスでしたが、今回見たミヤマホオジロはメスでしょうか。頭頂部の黒は薄く、眉班や喉の黄色もわずかです。
ルリビタキ 09/02/01 ルリビタキのメスはオスに比べて目立たない存在です。それでも、結構目につく所に出てきてフライングキャッチで虫を捕ったりします。あたかも自分をアピールしているようにみえます。
カワセミ 09/02/01 久しぶりにカワセミに出会いました。しばらく枝に止まって水面の魚をうかがっていましたが、魚が見えたのか、水に飛び込み見事に大きな魚をくわえて戻ってきました。木の上で枝に魚を叩きつけて弱らせ、飲み込もうとした瞬間、魚が暴れた…
オオマシコ 09/02/01 オオマシコの木止まり写真が撮りたくてもう一度挑戦しましたが、スキッとした綺麗な写真は撮れずじまいでした。とりあえず萩の木に止まった写真です。自然のものを相手ですのでこちらの思うようにはなかなか難しいです。