シメ

 シメ 09/01/04


この冬はシメによく出会います。以前から何故「シメ」と呼ぶのか疑問に思っていたのですが、この呼び名は同じアトリ科のイカルより小さいので区別するため「ひめ」と呼んでいたのが「シメ」になったという説がありますが、「し」は地鳴きのシッで「め」は小鳥を表す接尾語というのが有力だそうです。異古名で「しめどり」「しゅめ」「まめはし」「まめどり」「まめくち」「まめわり」等があります。